solo touring

August 31, 2008

2号零戦見学ツーリング【０８ツーリング】

warabistさんと河口湖自動車博物館の零戦を見に行ってきました。

零戦の一般公開は8月の一月間だけで、今日がその最終日。お盆明けから行く機会を狙っていたものの長雨の影響で伸び伸び。31日の今日が最後のチャンスとばかり、多少の雨でも行っちゃいましょう！と決行したのでした。

開場と同時に入館し、零戦見学1時間半...でもまだ見足りない。昼食を近場でとってから再び見学。warabistさんが「もうお腹一杯です」と言うまでじっくり見てきました(笑)

帰りの走行中、蜂に刺されたせいなのか？大雨の峠をいくつも越えたせいなのか？今日はとても疲れて眠いので、続きはまた書きます。

23:14:31 | renaissa | comments(2) | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks

August 29, 2008

1号キャブレター調整覚え書きその1【キャブＰＳ調整】

みかんさんがコメントくださった文章を、わけわからんちんのワタクシ用にさらに分かりやすく？少々手を入れさせていただきました(みかんさん、ありがとうございました＆すいません)。

今度晴れたら、これをプリントアウトして、まずはパイロットスクリュー調整に出動です。

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キャブセッティング濃いor薄い？
適正よりも少しだけ濃いか薄いかの時は分かりやすいのですが、
大幅にどちらかに偏ってしまっている場合(すごく濃いときとすごく薄いとき）は、
症状が似ているため判別が付きにくい場合があります。

さて、見分け方はいくつかありますが、代表的なものを。

走行中、ボコボコするアクセル開度あたりのアクセル操作を...
●いつもよりすばやく開けます。
　スムーズに走れれば濃い可能性があります。
　エンジンがストールすれば薄い可能性があります。

●ゆっくり絞り気味に開けます。
　スムーズに走れれば薄い可能性があります。

ここで”可能性”と表現したのは絶対ではないからです。
しかし、ある程度の目安は付くと思います。

ガレージでもお話ししたことですが、チョークを使用したり、
エア・クリーナーの開口部をいじっても同様の状況は作れます。

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プラグの件
中央部の碍子ではなく、ネジ山の先端部がすこしすすけているように見えますが?

ここがすすけるのはパイロトジェットの調整範囲の部分である可能性が高いです。
パイロットジェットを変更しなくてもまずはパイロットスクリュー調整から
始めてみてはどうですか?

●パイロットスクリュー調整
　締める＝燃料が薄くなる　緩める＝濃くなる

●パイロットスクリュー調整時の注意点
　調整位置管理は”戻し”で行うこと。
　必ず一度軽く締めこんだところから希望位置まで戻すようにします。
　増締め/増戻し調整はNG！

(注)
ミクニキャブ=パイロットジェット
ケイヒンキャブ=スロージェット　2つは同じ物

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キャブの件
ご存知のように4DNのキャブは水平に付いています。
そのためジェットニードルを取り付けたときに重力で先端が
垂れないように黒色のワッシャーが付いています。
これが小さな穴に入って正常に作動するようになっていますが、
キチンと組めていますか?

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今日、とりあえず1号のパイロットスクリューをチェックしました。戻し量はサービスマニュアル通り1回転半でした。蓋になっている小さなゴムの脱着はラジオペンチがよさそう。細いドライバーは用意済み。楽しみだぁー！

23:41:01 | renaissa | comments(3) | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks

August 28, 2008

雨続き【０８日常】【０８ＡＵＤＩＯその他】

外は激しい雷雨です。

プチ山間部で聞く雷鳴はそれはそれは迫力があります。
思わず、この音を再生できるSPってあるだろうか？
とか変なことを考えてしまいます。

雨で走れないときは、オーディオ/音楽に入り浸れると楽しそう。
実家で寝ているオーディオをこちらに持ち込んでBGM用にしたい！
とワクワクしています。

SPはNHTのSuper Zero。
アンプはAuraのプリメインVA80EV。
CDPはTEACのCD-3。
アナログは置き場所がないから断念...
あ、でもB&OのBeogram5005を持ってきてもいいかも！？
そうなるとチューナーも是非欲しい！

実は自分みたいな耳の悪い＆音を調整する能力のない人間には
これぐらいのシステムで、聞き流すほうが素朴に楽しめるんでないかな？
なんて。
特に実家でのオーディオ遊びで楽しめないのが続くと、
こんなふうにしょんぼりしてしまいます。

↑の一つの根拠として、今使っているB&Oの2500は
(自分には)まとまりの良い聴きやすい音でとても気に入っているのです。
特にヴォーカルが自然でリアルで良いのです。
定位が～音場が～...とか録音を選ばず楽しく聴かせてくれます。
こーゆーので良いんじゃない？とか。

我が家の2500で残念なのはCDの誤動作があること。
いきなり止まったり、電源が勝手にオンオフを繰り返したり、
電源オフできなくなったり、リモコンに反応しなかったりetc...。
仕事に集中しているときに誤動作が出るといろんな意味でやっかいです。

最近ようやく分かった誤動作の原因の一つは、
エアコンのノイズ？を拾って誤動作してしまうのでした。
でもなー、夏場エアコン無しでの仕事は考えたくない。

それはともかく
ずいぶん降っていますが、土砂崩れとかありませんように...。

21:32:53 | renaissa | comments(2) | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks

1号プラグの焼け具合【０８ルネメンテ】

昨日の周遊。全開時のプラグ焼けチェックはしなかったものの、取りあえず帰宅後にプラグをチェックしました。焼け具合は画像の通り。...ピントがあっていなくて情けない...。

走り方はいつも通り...よりも若干おとなしめ。ノーマルルネッサでもこれほど茶色くなくてもっと白っぽい。やっぱり濃いのかな。

07:42:01 | renaissa | comments(6) | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks

August 27, 2008

1号 3週間振りの周遊ウルフさん【０８周遊】

晴れました！

1号久しぶりの出番です。もうニッコニコ。溜まりに溜まった洗濯物を片付けて、気分すっきりしてから出発しましょう。

出る前にエアチェックと軽く雑巾掛け...の最中に...タンクとフレームの隙間から見えるエアクリーナーボックスとキャブ上にあるエアチャンバーボックス？との接続部にあるバンドが緩んでいるのを発見。接合部を指で押すとグラグラ動きます。前のキャブ弄りの時締め忘れした？...もしかしてここからエアを吸っていたかも...。

シートを外し、バンドをしっかり締め付けて出発。ところが走り出すといきなり低回転域が「バビブベバボバベ...」なんでー？そのままかまわず4000以上にするとオーバーですが「どどどどっ！」と加速。2stみたいなルネッサ。取りあえず上を維持すると走るのでそのまま進みます。←(~~;

都民の森から見る待ちに待った青空！
1号での周遊も青空もご無沙汰だから嬉しさいっぱい

道はどこも所々湿っていて用心して前進。こんな状況は2号のほうがスイスイ走れて楽しいな、なんて思ったり。都民の森に着くと、あとからスズキ・ウルフさんが川野側から走ってきました。見た感じいい人そうなので川野側の路面状況を質問してみたところ、やはりまだ半分濡れていて、なんと工事箇所もあるとか。うーん...。

と、こんなやり取りをきっかけに、またしてもあれこれお話しさせてもらっちゃいました。

このウルフさん、生粋の2stマニアで、スズキの400ガンマをファーストバイクとしてお持ちで、サーキット走行もするし...他、知られざるお話しをたくさん。すんごい濃い方でした。

お喋りの最中に、今度は同じウルフでも2st単気筒の200ウルフがやって来ました。2008年の今、希少ウルフ2種が同じ場所に...ほとんど奇跡ではないでしょうか(笑)　さすが周遊！と脳内で唸ってしまいました。200ウルフのオーナーさんは仲間連れで、軽い会釈でおしまい。

250ウルフさんと1時間ほどお喋りしちゃって、勢いあまって川野まで一緒に走りませんか？にウルフさん二つ返事。ウルフさんの後を1号でスイスイスイ。久しぶりの周遊だし、所々湿った所もあるし、1号には程良いペースで川野まで。で、またお喋り(笑)

あげくに、お勧めもあってウルフにちょっぴり試乗させてもらっちゃいました！...ちなみにスズキ・ウルフは2st250ccレーサーレプリカ、スズキ・ガンマのカウル無しバージョン。レプリカ系はほぼ初めてですから、本当に直線だけ。跨ってタコメーター見るとメーター表示は3000から...。一瞬、やめて降りようかと思いました(笑)

発進は3000以上でつないで6000までは「ぼーぼー」言ってて8000に入るやいなやすんごい勢いで加速し、まさにワープ感覚。全く目がついて行きません。ポジションは前傾きついし気が気じゃありません。ブレーキもすごく効く。何という乗り物！カルチャーショック。

脳内めくるめきながらなんとか無事に戻り、一人大興奮していると、そこに真っ黒なカワサキのリッターSSがスルスルと近づいてきました。ライダーを見ると、あら～～！SVさんです！(いや、元SVさんか？)のニューバイクを囲んであれこれ雑談。6速1500回転で余裕走れるし、加速すらするそうです。これにもビックリ。

メットを取ったSVさんの一言「今日は会えるような気がしました(ニヤ)」には笑った。さらに笑ったのは、先日アメリカ人のライダーと「猿のウンコ」をネタに日米ライダー親善コミュニケーションを行い、大成功(大ウケ)だったとか。面白すぎます(笑)...時間があればもっとじっくり話しを聞きたかった！

ここで残念時間切れで、お別れしました。

川野でお喋りもまた楽し

復路の1号。相変わらず4000以下がイマイチですが、5000～6000、そして7000までのスピードの乗りが良くて、なんだかとても楽しく走れてしまいました。7000ちょい過ぎまで使えるのは嬉しいなぁ～楽しいなぁ～。

ホントは今日試そうと思った、ながのさんに教えてもらった全開中？にエンジンカットしてプラグを見るのは、走るのに夢中になっちゃってパスしました。せっかくプラグレンチを持参したのですが、これが唯一残念。

旋回中のFブレーキは、1号では使っていないことがハッキリしました。基本的にレバーから指が離れていました。てことはバイクの姿勢が悪いのかな？でも今日は久しぶりなので、あまり考え事をしないで、とにかく旋回前にブレーキングを終わらせておくことに注意しながら走りました。

それと出発前にバンドを締め直したのが効いたのか、以前のような薄い？熱ダレ？みたいな症状や、アイドリングが途中から高くなる症状はありませんでした。けど、今日は以前ほど気温自体が高くないしなぁ...よくわかりません。ジェットの番手を上げたら下が濃くなるってのもあるでしょうか？どうしよう。

最後に...帰りの檜原街道で、なんと痛恨のガス欠。燃料コックがリザーブになったままでした～～。でもなー距離計250kmですよ。リッター23ぐらい？悪すぎです。復路は下り続きですから少し惰性で走った先にあった、人里(へんぼり)の手作りコンニャク屋さんに助けを求めたらガソリンを分けてもらえました。まったくありがたいことです。今度お礼に行かなければ。

そうそう、川野/ふるさと村間でけっこう大きな路面舗装工事が始まっていました。終わるのはいつだろう？...その後の調べでは10月上旬までかかるようです。

走行：36,591km (+52,000km)

20:27:51 | renaissa | comments(12) | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks

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