September 24, 2010

Royd TOPAZ【ロイドトパーズのこと1】




オーディオのこと...ここ数ヶ月すっかりナリを潜めておりましたが、水面下では...ザワ...ザワ...ザワ...とオーディオ機器が増えておりました、置く場所も無いというのに&使いこなし/セッティングはどこ吹く風で...寄せ集められたオーディオ機器はいと哀れ(汗)

そんないくつかの機器の中で、とってもとっても嬉しかったNO,1物件が表題のスピーカー、英国ロイド社のトパーズくんです。ロイドのスピーカーはその佇まいが何しろ大好きで、これまたヤフーオークションにて長らく待ち続けていたのです、許された予算内にて落札可能な出品物が登場することを...ああヤフーオークションバンザイ!とお約束の台詞を今回もまた(汗)

佇まいが大好き、と言っても現物を見たことは無く、ネットや雑誌での写真を見るにつけ「これいいよね〜すごく普通で。キャビとユニットの位置/サイズ関係なんて最高だもん、うんうん」なんて。そして届いた現物は、想像以上に好ましく、カリプソくんに続く大ヒット。ヤッホー。喜びもひとしおでありました。って音の話はさておき(汗)

いやいや、音もこれがなかなか♪特にヴォーカルが、おいおいちょっと見かけ以上に?良いじゃないか?なんだか独特なリアリティを感じちゃうじゃない?って(所詮自分の浅い経験内においてですが)、主にヴォーカル物CDを取っ替え引っ替え楽しむ日々が続いています。

ちなみに我が家のトパーズくんはどうやら2代目?マイナーチェンジされた?のNEW TOPAZのようです。


画像ではプリが実家から持ってきたDB-1Bでパワーが自作の球アンプ
DACがオーディオアルケミーになっていますが
現在はDACを外してアンプはカリプソのシンプルな構成です

しばらくトパーズくんを楽しんだら、もう一つお気に入りのSP、ミュージカルフィデリティMC-2を引っ張り出すつもり。