solo touring

お疲れさま、司号と司さん【０８ルネイロイロ】

7日に実家行きが急遽決まって...が、前日の天気予報はすっかり変わってしまって雨...。7日の1号引き取りと司号での雨中走行はOK？と司さんに打診すると、すかさず快諾メールが届いた。申し訳ないです！

当日、家を出るときに上がっていた雨は周遊に近づくにつれ激しくなり...って、この期に及んで周遊使うんかい？お前ってヤツは？と、どこからともなくツッコミが入ったような気がしたが、気にしない。←おい

司号/SRVハンドリングと別れを惜しむような感じで雨の中、周遊のお気に入りの撮影ポイントだったり、初めての撮影ポイントだったりで、写真を撮りながらのんびり通過。

こんな天気＆路面にも関わらず、周遊を攻めに来ているライダーが数人いて呆れるやら、って人のことは言えないですね、お父さん(笑)

以下最初の1枚を除く5枚はたった30分ほどの周遊通過で見た撮った画像です。短時間の間に様々な表情を見せてくれて、かなり楽しませてもらいました。雨の周遊なんて滅多に訪れませんから新鮮だったなぁ、なんて人のバイクですいません...。


甲武トンネル前にて/交通量少＆見通しがいいのでこんなこともできてしまいます


ここから周遊/浅間尾根P/ここからの雲海？は素晴らしかった


ここは風張り峠Pと月夜見第二Pの中間地点にあるお気に入りの場所


月夜見第一Pは霧で真っ白でした


月夜見第一Pとふるさと村間のどこか/急に陽が差して路面がキラキラ輝いた


周遊青梅側ゲートを出てすぐ/奥多摩湖面に橋が写ってきれいでした

司さんの帰宅時間に合わせ？あれこれ時間調整しつつ司亭着。青梅に入ったら路面はすっかり乾いていて、カッパを着て走るのが場違いすぎなほどでした。我が家近辺と都市部は全然天気が違っていたのね...。ドロドロになっちゃった司号をそのままお渡しして(すいません！)、少々お話しなどして、フリクションロスが減った1号を引き取り司亭を後にしました。

6月15日に司号を代車に借りて、この時まで走行距離は約400km。楽しませていただきました。お疲れさまでした＆感謝感謝！

さてさて、らくちんポジション司号からタイトポジション1号に乗り換えて、その違和感に驚くだろうなぁ〜！って覚悟をしていたのに、跨って走り出したら「あれ？」...拍子抜けするほど普通に馴染んで走れたのには我ながらびっくりでした。

実家までの30kmほど、久しぶりの1号を味わいながら走る外環下道が楽しかった。