April 17, 2009

WELL TEMPEREDのパーツは出るのか?出ないのか?出て欲しい【ウエルテンパードのこと3】

スキャンテックさんにようやく電話が繋がりました〜!っと...。

昨年10月、Webのオーディオショーレポートにて、ウエルテンパードが新ターンテーブルと共に日本に再上陸することを知りました。と言うことは実家の旧ウエルテンパードの補修パーツ供給が再開するかも?の薄い期待を胸に、先月頭から電話を続けておりました。...月に数回頻度でしたけど。

今日も「どうせ不在だろうな...」とダイヤルしたら繋がった!あービックリした!!(笑)

昔のウエルテンパードのHPは今もあって、見るとサポートもしているような内容なものの、スキャンテックによると数年前から一切連絡が取れないのでお手上げだそう。当時ウエルテンパードはずいぶん売れたから補修パーツ等対応できずお客さんには申し訳なく思っているそうでした。

で、今回新ウエルテンパード登場をきっかけに...

・現行のベルトとそれに対応する50Hz/60Hz用のプーリーをセットにした
 アップグレードキットができないか新ウエルテンパードに提案中


との事でした。実現するかどうかは新ウエルテンパード次第ということですが、ここは是非スキャンテックさんに強くプッシュしていただきたいと思いました。また万が一、ここを旧ウエルテンパードオーナーさんがご覧になったらスキャンテックさんに「オレも/ワタシも欲しい!」と電話...なかなか繋がらないかもしれませんが(汗)...していただくと可能性がアップするかも...。

なのですが、オリジナルや今回のアップグレードパーツに拘らなければ、以前ひぃ〜さんが教えてくださった海外のベルト屋さん?から通販すればいいと思います。ワタクシはオリジナルに拘りはないけど英語ダメなので〜誰か代わりにお願いします。なんちゃって...。

にしても、このサイトのラインナップはすごいですね。ひぃ〜さんありがとうございました。

さて電話問い合わせの続きです...

・新ウエルテンパードは昔の開発者の一人が起こした別会社

・新ウエルテンパードは旧製品のサポートはしていない

・けど売れたタンテだからせめてベルト等なんとかしたいとは考えていて

 (上記のように)グレードアップキットとしてメーカーに提案中

・スピンドルとアームのシリコンオイルは新と旧では別物
 仮に粘度が同じでも別メーカーでは音が変わる可能性があるので流用はお勧めできない?

・シリコンオイルは変質/劣化/蒸発しないから量が正しく残っているなら
 まったく問題なく今後も使い続けられる

・ベルトの代用としてお勧めできるのは「木綿糸」
 結び目の音が出るかもしれないが


この他、(うちのは行方不明なので)旧ウエルテンパードのマニュアルの有無を伺うと...

・当時の物は何も残っていない

ということでした。メーカーがなくなったとは言え輸入元の姿勢として残念だな...と思いました。が、マニュアル無くしちゃうワタクシの姿勢も、それはそれでいかがなものかと...どっかにあると思うんですけど...あーカオスが憎い...←違う



October 09, 2008

WELL TEMPERED復活♪【ウエルテンパードのこと2】

今月はじめの3日間、東京インターナショナルオーディオショウ2008(TIAS2008)があったのかぁ〜?と今さら気付いても後の祭り...。今年は行っちゃうよ!とノリノリだったのですが...トリ頭なオレのバカ!バカ!

せめてオーディオ情報サイトでレポートを拝見...そしたら実家で使っているターンテーブル(メーカー)WELL TEMPERED(ウェル・テンパード)が復活し、新製品を発表していて、それが展示されていた...独特な糸釣りアームにはゴルフボール?が使われて(笑)モデルチェンジを受けている!etc...現物をこの目で見たかった。...ああオレのバカ!バカ!

TIAS2008のアナログ系レポート

オーディオを休んでいる間にWELL TEMPEREDは、なんだか良く分からない状態に陥っていて?オーディオ趣味再開を機会に昔の輸入元に状況を確認したらば「あっちと連絡がつかないため、補修パーツを取りたくても取れない」ってな事でした。いい加減ベルト交換したいのにね。

だから今回の復活で新製品が出たのはもちろん嬉しいけれど、昔の製品の補修パーツも勢いで?出してもらえるととっても嬉しいなぁ、なのです。が...WELL TEMPEREDのサイトは昔のまま...どこかがパテントごと買い取って復活、なら古い機種のパーツは無理かなぁ...ドキドキドキ。

このあたりのこと、輸入元のスキャンテックに確認しよ〜。


我が家のWELL TEMPERED

July 12, 2007

WELL TEMPEREDも勢い再起動【ウエルテンパードのこと1】

翌日7日、ここでWELL TEMPERED(ウェルテンパード/型番は忘れてしまった...)の登場だ。が、これをどう繋ごうか?Beogram5005はプリアンプDB Systems DB-1Bのフォノイコライザーを介してプリメインのAuraで音出し。これの差し替えは面倒...なのでもう一台のプリアンプMARK LEVINSON(マークレビンソン)のML-7Lに登場願うことにした。これのフォノを介してAuraのLine2へ。もうめちゃくちゃな組み合わせかも...。マークレビンソン独特のレモコネクターの抜き差しが懐かしい〜。ML-7Lは随分久しぶりの通電となるが果たして音は出るだろうか?不安いっぱいで電源オン。

アンプが暖まる間?にウェルテンパードの準備をしよう。長年トレースしていない光悦のカートリッジカンチレバーの準備体操代わりに電動レコード針クリーナーで微振動をしばらくあたえてエージング。のつもり。実際の効果は不明だがやらないよりはいいかな?って気分的なもの。続いて湿式レコードクリーナーを湿らせて...うううこの作業も懐かしい〜。って何をやっても懐かしい。

いよいよレコードを取り出し、湿式レコードクリーナーでさっと盤面をクリーニング。キラキラのレコード盤をターンテーブルにそっと置き、ウェルテンパード付属のディスクスタビライザーでレコード盤を固定、ターンテーブルと一体化させる。そして駆動モーターの電源オン。10インチクリアレコードを乗せた半透明のアクリルターンテーブルが回転を始める。そこにアームを運び緊張の一瞬、レコード針を静かに静かに落とす。アンプのヴォリュームを少しずつ回してゆく。...ここまでの一連の儀式?作法?をちゃんと身体が覚えていて、スイスイとオートマチックに動くのが我ながら不思議な感じだった。

ヴォリュームを回すにつれ微細なスクラッチノイズと共に小さなスピーカーの間にギターの音が立ち上がってきた...うわー、いい!出てきた音の鮮度がBeogramと全然違って聞こえるのは気のせいか?こうなるとちゃんとした?スピーカーで聴きたいなぁ...欲望限りなし。いやいや今日は遂にマニュアルプレーヤーで音出しできた、そのことを素直に喜び楽しもうじゃないか?次のレコードはどれにしようか?選ぶ作業もまた楽しい。...うつらうつらと気が付けば今日も日付が変わり時計は午前3時を回っていた。至福の時でした。

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レコードはANDREAS MARTINの「DOPPELPUNKT VOR ORT」レーベルはROBOT RECORDSで1993年の作品。軽やかに繊細につま弾かれる透明感あふれるアコースティックギターの演奏にやや実験的なエレクトロニクスが控えめに絡まってゆくミニマルなインスト曲が収まったお気に入りの1枚。