June 23, 2009

今回のオーディオ リーチェさん聴き比べを楽しむ【スピーカーのこと4】




19日(金)夜に実家入り。今回は1泊だけなので、ただ音楽を聴くだけ...のつもりだったのに...。



この日の晩はツーリング疲れとお風呂の後の缶ビールが効いて、CD1枚の半分も聴かずに沈没。押し寄せる睡魔に頭がぐらんぐらんしながら「悔しい〜もっと聴きたい〜〜」とか意識はもがくもののマブタは為すすべもなく閉じて...モウロウとしながら布団を敷き、お休みなさいまた明日...。

けど、持参したCD...リーチェの「Asian Prescription」...これが気持ちよかったなぁ〜...3曲目ぐらいまでしか記憶無いけど...。実家のシステムでそれなりに音響を考えて録音された作品を聴くと(部屋全体とはいかないけど)、SPから奥の空気がスゥーっとCD内に封印されている音世界にとって変わる。自分が座るリスニングポイントとSP周囲の空気、温度が全然違ってしまう。これがホント不思議気持ちいい。

翌日、あれこれ用事を済まし、夜中の出発までの数時間、オーディオを楽しむことに。前回Beogram 5005を引っ張り出して気軽に45回転の12インチシングルレコードを聴けるようにしたので、何枚か回してみた。

が、録音レベルの高いところでな〜んか微妙に音がビビリます...レコードは20年以上前のインディーズレーベル製だから盤質&音質は期待できなくて、だからノイズが多いのは仕方ない...だとしても、やっぱ変。試しにトランスクリプターで同じレコードを再生すると...ビビリませ〜ん...てことはBeogram 5005のカートリッジが終わってる?...いずれにしても、はぁ...。

トランスクリプターでは手軽とはいかないから、ガッカリしてCD再生に切り替え。ん?だったらBeogram 5005とティアックのCDP、VRDS-7を入れ替えて(また引っ越し...)、

VRDS-7+DB-1B+ロバートソンオーディオ4010+ ELAC CL310

マイクロメガ+ML-7L+DB-6M+ミッション700

の2つのCD再生システムのできあがり。これでリーチェさんを大急ぎ聴き比べしてみました。

ELAC CL310JET(たぶん初期タイプ):
高さと音の広がり感(音場感?)が出るのと、ありきたりですが、SPのサイズからは一聴して戸惑うような低音の再生感、それと音のクリア感?雑味が少ない感じ?に驚かされます。でも、相変わらずな〜んか密度感が足りないような全体に希薄な感じで、特にボーカルものの物足りなさが気になります。...「感」ばっかりですが(汗)

MISSION 700 Leading Edge
310とは逆?な感じ。広がり感は今一つだけど、そのことを(310に比べると)豊かっぽい響きが補っている感じ。音の密度感はそれなりに感じて、700しか聴かなければ、実家の部屋ではこれで十分気持ちいい気もします。そんなこんなで310は録音されたものを正しく?再現しようとしているように感じたかな。なので、ワタクシがメインで聴くような、ほとんどが優秀録音とは無縁な?作品を気持ちよく聴けるのはアラが出にくい?SPの響きで統一感を作ってしまうような700が相性良いみたいな...。



ところでこれは比較なのか?...まぁ堅いことを言わずに、自分なりに楽しみましょう(汗)...両者SPから上流は違うシステムだし、部屋は狭いし(ほぼ4畳半)、和室だし、それに音量は低めだし、使い手のセッティング能力は無いし、耳は悪いし、そもそもSP経験なんてほんの数機種で、経験不足にも程がありますし。...書けば書くほど見苦しい言い訳に...(笑)

310は広い部屋でもっと音量を上げられると真価を発揮するのかもしれないかも、なんて妄想も。

一応ミッション700をDB-1B+ロバートソンのほうに繋げて聴いてもみたんです。するとやや緩さがでて好みでない感じ。ML-7L+DB-6Mのほうが700はキリッとして響きもきれいに気持ちよく聴こえまして、上記の組合せに固定中です。

結局のところ両SPのそれぞれ好きなところがあるから今後も両方楽しめるといいなぁ、と思いました。...なんてバイクも同じで「どっちも面白い〜」と一つに決められず...優柔不断には困ったものです。



ところでこの19、20日のオーディオタイムの間、マイクロメガは遂に一度もエラーを起こしませんでしたっ。この調子で頼みますよ!



May 29, 2009

実家が恋しい反発で仕事部屋のカオス化が進んだ5月【スピーカーのこと3】




バイクの半日プチツーリングとR-2関係が渦巻いた新緑の今月5月。...そう言えば去年の5月は雨ばかりであまり乗れなかった記憶が...その反動か?

変わってインドア趣味のオーディオは...今月は実家方面に特に用事は無いし、オーディオのためだけに実家にゆくのもなんだかなぁ...稼ぎがあってかつ時間にゆとりがあるなら別ですけどね...なので、ほぼ丸一ヶ月ご無沙汰になってしまっています。

前回は機器の引っ越しをして大失敗したままなので、せめて元に戻そうと思っているのに、ああ切ない。早くミッション700の音が聴きたいです。

一方我が家、我が部屋。そんなうっぷんを晴らすかのように...こちらはこの一月で地味〜に変化を続けておりました。毎度のヤフーオークション頼りでSPスタンドとセレクター、そしてアンテナが無くて今のところ受信できないFMチューナーを入手しました。...専用チューナーは人生初体験です♪



新顔スピーカースタンドのこと
SPスタンドはIKEAってオシャレ家具メーカー?ブランド?...知識無し(あとで調べてみよう)...と訪れたら最新FLASHが必要だけどうちの環境ではNGで結局見られませんでした(泣)

とにかくIKEAのスリムな一品。ピュアオーディオ?的には(たぶん)NGな柔い構造ですが、ワタクシにはピュアは無理と自覚した今「カッコイイじゃん」とすがすがしい気持ちで落札...ホントはちょっと悔しいのもあるんですけどね...(汗) ...ほとんど入札が無かったのが笑えました。

仕事部屋でのリスニングポイントは8畳間中央の仕事机。スタンドの高さは90cmで、軽いフルレンジSPの栗スピーカー(以下栗スピ)をちょこんと乗せると、ちょうど椅子に座った時の耳の高さとSPユニットの中心がうまいこと揃いました。SPの間隔は他の機器との関係で広めになっていて、リスニングポイントとの関係はほぼ正三角形の一辺が2mちょっと。

これで音出しすると...BGM的音量であればSP間奥に「サラッ」と漂うような広めの音場が出来上がって、これが妙に...じゃなくてかなり気持ちいい。漂い系?の曲を流すとああ幸せ。仕事を忘れて逝ってしまいそう...一方カオスな和室8畳間に連れ込まれてしまったオシャレスタンドさんにとっては「大変に遺憾です(by ototoさん)」なのかもしれませんけど...。

セレクターで切り替えて楽しんでみたり
お次はセレクター...アッテネーターが付いているので、パッシブプリになるんでしょうか?これはマニアさんが自作したものを落札しました。それなりのクオリティを保つメーカー品はウン万円もして、とても手が出ないことが判明。地道にチェックを続けておりました。そうして入手した自作セレクターはパーツを集める手間暇を考えたら材料費より安いんじゃないの?って心配になる、しかしシッカリした物。

...でもSP聴き比べならラインケーブルが増えたり接点が増えたりするよりはスピコンで切り替えたほうが安くて安心だったか...とふと思いました。

さて、セレクターの登場で1台のCDP...CD-3の出力をセレクター経由で2台のプリメインアンプ...カリプソとAura VA80SEに振り分け切り替えて使えるようになりました。そしてカリプソには栗スピーカーを固定し、AuraにはNHTまたはヤマハのNS-05を気分で繋ぎ替えです。

Aura+NS-05はカリプソ+栗スピにない世界...もう少し音の量感?とかヴォーカルの実在感などを楽しみたい時にご登場願いします。...もちろんカリプソや栗スピの能力自体に量感がないわけじゃなくて、うちでの使い方での話です、念のため...。

NS-05の立ち位置は左右栗スピの内側で高さはやや低め(高さ60cmのスタンド)。間隔が広い栗スピに感じる若干の中抜け感はありません。NS-05のセンターやや奥に大好きなヴォーカルさん達がそれなりにクッキリ立ち上がって、これはこれで幸せな気分です。

Aura+NHT Super Zeroは音場の雰囲気がいい感じです。カリプソ+栗スピのやや希薄な感じよりももう少し密度感を楽しみたいときにご登場願っています。

スピーカーの大小って
いくつか小さなSPを使って感じたこと...実家でワタクシが使ったSPで最大容量&最大ウーハー径のミッション700を使ってみたら(QUAD ESL63は箱無しなので例外)気のせいかもしれないけれど、なんだか音にゆとりを感じるのです。空間の密度が埋まり始めるっていうのか。空間を埋めるのにSPが頑張っているような一種の緊張感が少ない。リラックスして聴けた、気がしたと。...高性能な小型SPを高性能なアンプでドライブしたなら必死さってのは出てこないのかもしれないけれど...現状ワタクシにそれは無理。

ならば、こちらの仕事部屋でも少し大きめなSPで聴くとどうなるんだろう!?なーんて思って現在、定価はそれなりで、でも不人気のせいでとっても安い少し大きめのSPを探す日々。これが楽しい!...ってどこに置くんだ?(汗)

ところでNS-05と栗スピ、2組のSPは並んでいるものの、高さが違うので心配したほど互いの悪影響にはなっていないようで、今は2組を設置したままです。...ちなみに同じ高さで並べたら特に外側の栗スピの音が変になりました。

さてお次はチューナー...は音が出るようになったらまた書こうと思います。





今日、栗スピで楽しんでいるのは韓国出身のアーティスト、リーチェ(Lee-tzsche/元イ・サンウン)さんの「Asian Prescription」...邦画「がんばっていきまっしょい」の主題歌「ogiyodiora(オギヨディオラ)」が入っている1999年のアルバムです。...アルバムが試聴できないかと探したけど見つからない。代わりに動画がYouTubeにあったのでペタ(ナさんには重い...ゴメン)。「ogiyodiora」とーっても好きな曲です。


March 04, 2009

ながら聴き比べ【スピーカーのこと2】


昨日昼過ぎから降り始めた雪は、さっき(午前1時頃)ようやく降り止んだ...ものの、あたりはすっかり雪景色になってしまいましたよ。...雪降る雛祭りって珍しいような。

バイクに乗れないわ、夏タイヤのR-2は走れないわ、じゃちょっと悲しすぎるような...。朝、路面がどうなっているかな?凍結は無いと思いたい。まぁ、子ども達は雪遊びが大好きだから「積もるといいなぁ」なんて言ってますけど(汗)


ア〜サ〜!

籠もりがちなこの頃、それをあれこれ嘆いていても仕方ないので、景気づけに?実家で寝かせていたSPを先日持ってきて、そんでもって、フルレンジSPをオークションで安く落とせたので、現在小さなSPが3セット手元にあります。これらを夜な夜な仕事しながらBGM的聴き比べなんかして楽しんでいるのでした。

聴き比べと言ってもワタクシの耳性能は従来通りだから曖昧模糊。加えてカリプソは電源を切ったら5分以上待ってから再通電しなさいとの決まりがあるから、SPを繋ぎ換えて5分待っているうちに、前の音の感じなんてキレイさっぱり忘れちゃう。実際のところ比較になっていないけど、漠然と「こっちが好きかな?気持ちいいかな?」とかウキウキやってます。

さてさて、NHT SuperZero以外のSPはここに来て音を出し始めたばかりだけど、それでも実家で使ってあまり良い印象のなかったYAMAHA NS-05が今のところ健闘中。NS-05はSPのBOX容量が人間の肺と同じなのでボーカル向き...な〜んて不思議なセールスポイントのSPですが、カリプソとの組合せでは確かに(女性)ボーカルが良いです。

新登場のフルレンジSPはLinfof工房の「栗スピーカー」(フルレンジSPは初体験で、すごいワクワクした)。ユニットはたった8cmだし、SPの自重はとっても軽いのですが、自分が聴く音量&ジャンル(ボーカルとアコギのシンプルなのとか)では必要十分な能力って感じで「オレにはこれで十分かも!」と驚いています。...音の厚みみたいのはやや希薄ですけど...って当たり前?

SuperZeroは音離れや定位がいいけど、ボーカルが他に比べちょっと引っ込み気味な感じ。能率(出力音圧レベル)が低いからなのかカリプソとの組合せでは、なんだか地味っぽくなるのでした。...調べるとNS-05とSoperZeroは同じ86dB。インピーダンスはNSが6ΩでZeroが8Ω。インピーダンスってなんだかわかりませんが(汗)、この辺も関係しているのか?とにかく、でもSuperZeroって好きなんだよなぁ〜。

こうなると実家のELAC 310も持ってきたくなってきちゃう。310はかなりコンパクトだから点音源化でSPの音離れを期待したのに、実家で使う限りではSuperZeroのほうが良いぐらい。去年からずっと悩んでいるのでした。





先日、ひぃ〜さんに教えてもらったテレフンケンの12AX7はあっけなく予算オーバーとなり、入札すらできませんでした(汗) 気長に探そう!

January 15, 2008

今回のオーディオ SPスタンド周りの調整【スピーカーのこと1】

年末の仕事が一段落。少し気持ちに余裕が、そして時間も少し余裕ができて、今回の実家行きでは仕事の合間、それなりにオーディオに集中することができた。この時できたことの備忘録。

1、新しくやって来たスピーカースタンドの設置/調整
2、スピーカーの後の空間の掃除とレコードの整理
3、パワーアンプの設置場所変更

1、新しくやって来たスピーカースタンドの設置/調整
1の1:スピーカー位置の調整。重量ブロック使用時にある程度位置が決まっていたから、それとほぼ同じ位置から開始。今回はメジャーを使って左右位置をほぼ揃えた。後の壁から約90cm、左右の壁/タンスからそれぞれ40cmほど離す。位置決めは、低音が出ているか?音色はどうか?何々ヘルツ部分に谷が...みたいのは分からないからこれらを棚に上げて、スピーカーからの音離れ具合やボーカルの浮き立ち具合(リアル度)?などを重点に置き決める。結果的にほぼ四畳半リスニングスペースでは後と左右の壁から離すのはこれが限界距離?ってな位置に落ち着いたような気がする。

1の2:取りあえず位置が決まって(今後も微調整予定)、次にSPスタンドの安定化を計る。床は畳の上にカーペットを敷いたデコボコ波打ち状態なので、しっかりしているとは言えそれほど重くないSPスタンドは安定しないし、SPの縦方向の角度が左右で若干不揃いになっていた。暫定対策としてSPスタンド下にベーゴマやパチンコ玉を挟んでガタを無くす。さらにはスタンドのベース部に重りを置けるといいのかもしれないが重量ブロックを置くと見栄えが良くないから、却下。音より見栄え?うーん、でも見た感じは大事なので妥協。将来的には長い木ネジ等を使ったりしてカーペットを貫通、畳に差し込んでより一層の安定化を目指したい。

1の3:前回取りあえずSPスタンドの天板とSPの間に5円硬貨を3点支持で挟んでおいた(先日ひぃ〜さんからアドバイスいただいたカーボンはお小遣いにゆとりが出た時にチャレンジ)。このスタンドは天板のみスチール板で若干鳴きがある感じ。今回は実家に向かう途中直径1cmのスチールボールをホームセンターで購入。10個で200円程だったかな?これを5円硬貨の穴に乗せ、それにSPを設置。一種のスパイク支持とする。んが、SP自体が軽いこともあって、やや音量を上げるとSP自体の振動で動いて位置がずれることが判明...。先の尖ったスパイクが必要か?暫定的にSPの上に鉛ウエイトを載せた。見栄えが...でもスタンドからSPが落ちちゃまずいので...くぅ〜。

1の4:パワーアンプの位置を変更したので、SPケーブルを長さの合っているモンスター?モニター?...ケーブルのロゴが歪んでいてよく分からない...のみにした。

ここまでやった結果。音の出方がずいぶんハッキリ?クリア?になった。これには驚きました。雑味が減ったとも言うのだろうか。ただハッキリした分、音がキツクなった気もして、今後様子見&要調整。5円玉+スチールボール+SPに重し、この3点セットが効いた気がする。スタンドの天板とSPの関係をもう少しなんとかすると、なんとかなりそうな気が...どうかなぁ?


5円硬貨+スチールボールで前2箇所後1箇所の3点支持
SPはNHTのSuper Zero、小さな小さな低能率2way密閉型

2、スピーカーの後の空間の掃除とレコードの整理
2の1:ひぃ〜さんのブログに出ていたディスク・ユニオンのレコード用ダンボール箱を調達し、SPの後でホコリをかぶったまま壁に立てかけていたレコードを整理。掃除もしっかりできて精神的にとても気分がいい。が、長年立てかけておいたせいだろう、レコードがけっこう反っている...とほほ。このレコード用ダンボール箱は一つ60枚入るタイプを5個購入。これでおよそ300枚収納できるが、手持ちのレコードを全て整理するならあと6〜7箱ほど必要な感じ。今まで数えたことがなかったけどLPは700枚前後あると言うことか...。でも殆ど聴かないものは整理したいなぁ。整理するにあたって一通り聴いて確認...これが面倒...。それと、ダンボール箱そのままはちょっと見栄えが...なのでゆくゆくは布など買ってきて掛けておくつもり。日暮里に布/生地の問屋街があるからそこで探すと面白いかも。何色がいいかな?いや、お気に入りのレコードジャケットをカラーコピーして箱に貼ってみようか?要検討。

2の2:取りあえず片づいたSPの背面と側面の音響的条件?を見た目揃えてみた。背面は右側、壁が露出していた部分に防虫袋?に入った妹のロングコート?を掛けて他のカーテン部分と揃えた。これもゆくゆくは布にしたい。側面にも衣類を掛けた。右脇の本棚のガラス戸が鳴いていないか、次回要チェック。

ここまでやった結果。聴感上どう変わったかは良く分からない。音場はなんとなく整理されたような気がするけど...弱気...。でも今回の整理でリスニングポイント右側に山積みされている雑誌やその他諸々をなるべく早く整理したい!とかやる気が増えたのが一番の収穫。

3、パワーアンプの設置場所変更
3の1:SPの後にあるパワーアンプが見た目邪魔。なのでプレーヤーが載ったラックの後に隠すように設置した。アンプ2台はラック無しで2段重ね置き。下のアンプにはスパイク形状のインシュレーター?をカマし絨毯に直置き。下アンプの上に黒檀のキューブを置き、その上にもう一台のアンプを置いた。見た目スッキリして気分上々だったが、レコード再生すると右SPから「ブーン」と唸るようなハムノイズ?が出た。パワーアンプがプレーヤーに近づいたからか?アームからプリアンプに繋がるケーブルがパワーアンプのトランス部のすぐそばを通っているのに気付く。試しにこれを離してみたらハムが消えた。へー。と変な感動?ケーブルの取り回しって大事なんだね、なんて今さらかも知れないけど一つ勉強。こんな事もあってパワーアンプ位置は再考。元に戻すかも。

これの結果。音的な効果は不明、どころかハムが出て焦った。消えてよかった...。アンプが見えなくなると、今度は手前に陣取っているCDPが気になるようになった。どこかに納めたいがスペースがない...これも今後。話は逸れるがやや大きめの音量で再生中、CDPの側面に触れるとSPからの音圧?に合わせ、筐体が共振していることが分かった。これって影響あるのだろうか?とりあえず音圧の影響がない場所に置いてみて様子見、かな?それで違いがわかるかどうか自信ないけど。



前回(上)と今回(下)

さてさて、以上いろいろやって出てきた音は...SPスタンド弄りの部分で書いたような、全体的な静か感、クリア感アップが確かにあった。音場の空気感が以前より静かになって、音が出るとSP後方の空間の雰囲気がふっと変わる。楽器の音がちょっぴりリアルになった。ボリュームを上げなくても以前より音がハッキリ目に聴こえる。SPからの音離れが若干進んだ。けど同じく上に書いた、キツサが出た感じ。って矛盾してるかな?

音の確認のため何度も同じCDを聴くのがつらかったなぁ。こうしていろいろ弄り終えて、ようやく音楽を楽しむ時間になる。掃除や整理ができた精神的嬉しさもあるのだろうけど、今回の音は去年のオーディオ再開以来一番気持ちよく部屋の中で響いてくれた気がする。だからか「ちゃんと音が出てるかな?」なんて心配も減って?リラックスして昔のステレオサウンドを読んだり、音に耳を傾けたり、幸せな一時を過ごせた。

オーディオ休止以前はQUADのコンデンサー型SPをセオリー通り?に置いて、あとは特にセッティングなどせず十分に音楽を楽しめていた。去年再開してSPはうって変わって小さなダイナミック型、購入価格差なんと約50分の1とすんごいグレードダウンになって、出てくる音も...なんとかしようと今回のようにあれこれセッティング(もどき)は初めての経験。小さなNHTくんは頑張ってくれていると思う。これはこれでまた楽し。