January 19, 2010

1号 油面チェック【4DN油面チェック】


煤けるプラグ...できそうなところからチェック。煤けるのと関係ないかもしれないけど、油面を確認してみました。

サービスマニュアルでは「フュエルレベルゲージ」なる特殊工具をキャブフロート室の下にある「ドレン排出口」に組み付け点検するとあります。

レベルゲージの代用に手元にあった内径3mmのビニールホースがドレンに丁度良いようで、これを使うことにしました。ホースの長さは使いやすいように13〜14cmにカットしました。さて作業内容は...

・車体を垂直にする
 メインスタンドやメンテナンススタンド使用

・燃料コック側前後シリンダーの間に雑巾を挟んでおくといいかも
 こぼれたガソリンが直接エンジン等にかからないように

・ホースをドレン排出口に差し込む
 ホースのもう一方は燃料コックのホースの裏側から
 キャブとフレームの間に通し
 先端の高さがフレームに当たる程度に上げておく

・ドレンスクリュを緩める
 ドレン排出口手前にある小さめのプラスネジがそれ
 このときホースの先端を上記の高さにしておかないと
 ホース先端からガソリンがあふれ出すので注意


赤矢印:ドレン排出口位置(ホースを差し込んだ状態)
白矢印:ドレンスクリュ
青矢印:ホース先端はこのへんまで

・エンジンを始動しアイドリング状態で約30秒〜1分間かけておく
 (注意)ドレンスクリュは油面チェックが終わるまで閉めないこと

・エンジンを止める

・チェックするキャブレターのフロート室...
 サービスマニュアルでは「ミキシングチャンバ」
 に刻印されている横線の横にホースの先をあて
 ガソリンの高さ(油面)をチェックする
 このとき刻印の横線よりホース内のガソリンの高さが
 4〜5mm低ければ油面が正常である
 4〜5mmより高かったり低かったりした場合は油面がずれているので
 フロートのアームを曲げて調整する
 アーム曲げ調整はフロート室を開ける作業が伴いますので別作業になります


上の白線:キャブフロート室に刻印されている横線の位置
下の白線:フロート室の実油面
両者の間隔4〜5mmが正常な油面となる
刻印されている横線は両キャブレターを正面から見て
それぞれ左上に確認できます

・ドレンスクリュを閉めてホースを外す

・もう一方のキャブでもこの作業を繰り返します

結果、1号の油面は(たぶん)正常でした。...正常なところがあるとすごくホッとするのは何故?(汗) とにかくプラグが煤ける事とは油面は無関係でした。



以上サービスマニュアルを参考に行いました。上記正しい作業かは自信ありません...。もし同じ作業をされるならこの記事のみを参考にせず、必ずサービスマニュアルを参考にしてくださいね!