September 14, 2011

「起きてください」【小川美潮 2】




今年5月に発売された、小川美潮さんの新バンド「スプラゥトゥラプス」の新譜「起きてください」が届きました。...苦節?4ヶ月...やっと買えた...(涙) 今のところ入手はライブ会場や、美潮さんのオフィシャルサイトからの通販がメインのようで、サイトから購入すると美潮さんの直筆サインがいただけるという嬉しい特典付き♪

また、チャクラ時代の2作品「チャクラ」「さてこそ」も近々5曲ずつのボーナストラック(ライブや別テイク)が追加されてリリースされるそうで...あぁ先立つものが...「さてこそ」はLP/CDそれぞれ持っているものの、やっぱ別テイクとか聴きたいし...(悩)

...小川美潮さんがメジャーを離れて?から発表される作品は、ワタクシが好きな方向から離れてしまっているのですが、それでも、それでも、ライブはそんな次元?を越えて素晴らしいのです。こうして新しい作品を聴いていると久しぶりににライブに行きたい気持ちが沸き立ってきます。


September 02, 2007

第4回ひかり祭り KOH-TAO ウズマキマズウライブ【小川美潮 1】


8月31日、9月1日と地元の旧小学校を利用したアート系サマーフェステティバル「ひかり祭り」が行われた。今年第4回目だそうで、我が家がこの地に越してきて3年。2回目は行ったものの3回目の去年は仕事で行けず(地元なのに(T_T))、今年は有料になったけど、でも絶対行く!と、もの凄く鼻息荒かった。

このお祭りには毎回大大大好きなグループ「ウズマキマズウ(小川美潮)」が来るのだから鼻息が荒くなるのは当たり前。去年あたりからライブ活動が活発になったものの、それを追いかけるゆとりは無い。そんな中ウズマキマズウご一行様がわざわざこちらまで足を運んでくださるのと言うのだから、見逃す手はないだろ〜〜〜、罰が当たるぞ〜!って感じ。

2回目、'05年の夏に目の前で演奏を観(この時は小川美潮名義だった)、その演奏後美潮さんご本人にお会いできて握手とサイン...美潮さんだけでなくバックのメンバーさん達全員からもサインをいただけて、それはもう天にも昇る幸せを体験できた。きゃー!ホントここに越してきて一番嬉しかった出来事だった。ってミーハー丸出しですが...。

今年はそれに加えて、これまたお気に入りの「KOH-TAO(コォタオ)」も参加アーティストに名を連ねていて、うれしさ倍増。アルバム1枚持っているだけで詳しくないのだけど、この1枚がとにかくたいそうお気に入り。そしてイベント初日31日昼。東京からやって来たアートフェス大好きな奥さんの友人&息子とうちの長女を連れ立って出発。3歳の次女は大きな音が怖いのでお母さんとお留守番。会場に着くといきなり暗黒舞踏みたいをやっていて娘が「あれは何?何であんなことしてるの?練習とかするの?どうして男の人が女の人の着物きてるの?」って怯え?ながらも興味津々目が釘付け疑問炸裂、になって友人と笑った。

その次がお父さんお目当てのまずはKOH-TAO。奥さんの友人や子どもそっちのけで野外ステージの前に座り鑑賞。って、結局娘は会場で会ったお友達交えて、あーでもないこーでもない、お父さんにまとわりついて落ち着かないのだ。でもそんな自由な雰囲気が器の中のライブやコンサートと違って楽しいと思う。

KOH-TAO。ひかり祭りサイトの説明によれば「自作のカリンバを中心にアフリカやアジアの様々な楽器で独自の音世界を創りだす無国籍アンサンブルユニット」だそうで、うん、そんなかも。エスニック楽器を使ったミニマル的要素が濃い楽曲が多く、自分にとってはひたすら気持ちイイ天上音楽。生で聴く観るのは初めてで、イコライジングされたカリンバの響きが気持ちよかったなぁ。



が、この時の白眉?は演奏の前で行われた水晶玉による摩訶不思議なパフォーマンス。パフォーマーのお兄さん...後で調べたら「おこたんべ」というコンタクトジャグリング(体から物を離さないスタイルのジャグリングをこう呼ぶそうだ)アーティストさんでした...の手の上が無重力になり、その上で水晶玉がクルクルと滑らかに生きているように動き続ける様子に、大人も子どもも釘付けになった。全身を使ってゆるやかに舞うように、そして水晶を愛おしく見守るような眼差しで水晶を操りながらのパフォーマンスはKOH-TAOの音楽とも素晴らしくシンクロ(KOH-TAOの演奏がBGMっぽくなってしまったのはちょっとかわいそうだったかも?)。これは本当に魅力的なパフォーマンスだったし、おこたんべさんはルックスも格好いいので得してる。←おい

演奏後、一休み中のおこたんべさんの周りに子ども達がまるで吸い寄せられるように集まると目の前でそれをまた見せてくれたのも良かった。水晶玉がキラキラ、それを観る子ども達の目もキラキラ。...水晶玉は正しくはアクリル球みたい。本物の水晶は重いもんね。この組み合わせ、来年も是非観たい!




目の前で見ても不思議 手の中の小宇宙

さてお目当てのもう一グループ、ウズマキマズウの演奏は夜8時から。ここで一度お父さんだけ帰宅し、奥さんとバトンタッチ。と会場を出る間際に、件のウズマキマズウ歌姫、小川美潮さんその人を発見!すごい緊張で心臓バクバクさせながら「夜楽しみにしています」と、恥ずかしいほどにぎこちなく挨拶。あービックリ&幸せ〜。さぁ次の交代まで次女のお守りだがんばろう。←?

夜8時、奥さん達と交代し一人乗り込む。外はもう真っ暗。照明系のアーティストさん達によってサイケデリック?にライトアップされた場内では、すでにウズマキマズウの音出しが始まっていた。ビールでも飲みながら、と思ったけれど(送迎ありです、念のため)急げステージの前へ。KOH-TAOと違って皆さんスタンディングです。そして歌姫登場。わー。前半3曲は大好きなアルバム「4to3」からの選曲。2曲目には感極まって泣きそうになりました。あほです。あほでいいです。

にしてもベテランバックミュージシャン達がアイコンタクトしながら楽しそうに演奏し、美潮さんはその素晴らしい音のゆりかごの中で朗々と歌ってる...この時一番幸せなのは、観客ではなく間違いなくミージシャンだよね...。ウルウルしながらチクショーチクショー!って嫉妬してたりして(笑) ゲスト参加したロックシンガー金子マリさんとのデュエット?も渋楽しい...ライブっていいなぁ。しみじみ。な〜んて、とっても楽しくて幸せな夏の終わりの夜だった。



そうそう、この手のイベントでは自然食系やエスニック料理の出店が付き物で、この日もひよこ豆いっぱいのキーマカレーを食べちゃって味覚もしっかり幸せでした。

ひかり祭り関係者の皆さん、ありがとうございました。お疲れさまでした。

ひかり祭りのサイトは[こちら]
KAO-TAOのサイトは[こちら]
ウズマキマズウのブログは[こちら]