August 25, 2012

幻の?【Mission Cyrusのこと1】




Mission Cyrus TWOと言う英国製プリメインアンプ...Cyrusは「サイラス」と読みます...をeBayで落札。先日ようやく届きました。開封すると海外オーディオ独特の香り?が漂って、得も言われぬ?満足感に満たされます。電源を入れるとその香りがさらに部屋いっぱいに広がってウットリ...もう変態。

さらにウットリしたのは電源ONすると、電源スイッチの横の「Cyrus」ロゴが赤く灯るではありませんか。これの予備知識がなかったぶん、余計に感激。ますますCyrusに惚れてしまった。...音はまだ聴いていないんですが...は、いつものことか(汗)

昔のステレオサウンド誌にMission製のシンプル極まりないプリメインアンプの写真が小さく掲載されているのを見つけて、その佇まいに一目惚れ。しかし、テクニカさんにより国内販売されていたものは、同名かつデザイン的なコンセプトは同方向なんですが、仕上げ等がけっこう異なっていて、こちらはまったく好みでありませんでした。ステレオサウンド誌のあれは幻の試作機???

で、その後シンプルタイプはついぞ見かけることはなく、やっぱ試作機だったのかなぁ?と...。ところが、今年になってeBayのチェックを始めたら、出るわ、出るわ!...はオーバーかな...。とにかく少なくない頻度で、ステレオサウンド誌に載っていたシンプルタイプが出品されるじゃありませんか。もう嬉しくて嬉しくて。

eBayを見る限り、Missionは英国の定番的アンプだったのか、ずいぶん数が出たみたい。幸いプレミアがついたりすることなく、価格的になんとか射程内。...それでも経年で外観に痛みの出ているモノが多く、程度の良い物となると、どれもそれなりに入札数が増えていきまして、敗退が続きましたよ...。

めげずに気長&地道に予算内の程度良品を探しまして、今回遂に!となったら、実家にはお気に入りの、同じくMissionのブックシェルフタイプスピーカー...700LEがありますから、是非とも純正組合せで聴いてみたいじゃん♪ と盛り上がりました。

と言うことで、お盆の実家行きに乗じてCyrus TWOと...英国の電圧は240Vなので、日本の電圧100Vを240Vにして出力する昇圧トランスも合わせて持参。700LEに繋げてちょっぴりでしたが聴くことができました。

聴き始めの音はかなり寝ぼけていて、そして音場感がずいぶん小さくて焦りましたが、音出しを続けるうちに目が覚めてきたのか...時差ぼけ解消?...悪くない感じ。ML-7L+DB-6Mに比べれば、音場感や鮮度感は劣るものの、元気よく鳴ってくれて十分満足、楽しく聴けました。さすが純正組合せ?

今回一泊できましたが、結局ゆっくり音楽を楽しむ自由時間は取れずじまい。急ぎ足の純正コンビ試聴でしたが、それなりに楽しいひとときでした。そのCyrus、家に持ち帰って、さてどのスピーカーに繋ごうか...のつもりが、なんだかバタバタしていて放置状態。焦らずボチボチ繋げて聴くつもり。楽しみ楽しみ。



シンプルさでAura VA-40と双璧をなすかのようなCyrus...ですが同じシンプルでも姿形は全く別物でとっても個性的。英国のeBayを見ていると他にもONIXのさらにシンプルなのとか、いろいろあって目移りします。ホント英国のセンスって素晴らしいです。



8月に入っても、週一のツーリングは欠かさず、何年ぶりでしょう一泊でツルリングにまで参加する始末。1号はコツコツ距離を伸ばしております。