July 10, 2009

D/Aコンバーターが効いてる...かも?【AUDIO ALCHEMY DTI&XDP】


仕事部屋のCDPはオーディオ入門クラス?普及価格帯のTEAC CD-3...発売は'94年、定価45,000円也。

15年経った現在も...ワタクシのところに来たのは一昨年だから、手元での実動は2年でしかありませんが...トラブルなく、そして気兼ねなく使えて音も自分には十分な感じで、気に入って使っていました。この2年間ほぼ毎日数時間は働いていますから、相当な耐久性では?と関心しています。

とにかくCD-3の音に大きな不満は無かった。ところが...オーディオ趣味空白期間中の雑誌を最近集めてあれこれ見ていると「性能の良い単体D/Aコンバーター(DAC...デジタル信号をアナログ信号に変換する回路)を、デジタル出力のあるCDPとアンプの間に繋ぐと、音がステキになる。特にDAC部にコストを掛けられない普及機には効果的」...なんてお話しがたくさん出てくる。

...うーん...

...うーん...うーん.....

さぁ刷り込み完了です(汗)


そしてCD-3の背面を見ると幸か不幸かデジタル出力端子がポチッとある。

「あー!なんであるの!?無ければDACが欲しくならないのにぃ。
 諦めがつくのにぃ〜TEACさんお節介すぎ!」

「でもTEACさん本当にどうもありがとう?」←壊れすぎ

な〜んて勢いD/Aコンバーターなるものを繋いでみたくなるのが人情...か?

去年夏頃だったかな、オークションで安い中古を物色し手に入れたのがAUDIO Alchemy(オーディオ・アルケミー)のDTIとXDPのセット。発売は'93年でCD-3よりも古いんですが、当時の評判はなかなかのもので、これはCD-3にも効くんじゃないか?と。なんたって当時の価格は2台で177,800円!これが効かなきゃおかしいよね? ...ああワタクシの拝金脳...いやいや海外製単体DACでこの値段は普及価格帯なんですよ...恐るべしピュアオーディオ界...。

はさておき、早速それはもう大変な期待感でもって繋いでみた...ものの、注意して聴いてみれば「ちょっとボーカルがハッキリ&キレイになった?」程度の印象。正直変化はよく分からなかった...のは、いつものことさ...どーせオレなんか、オレなんか...ああ、なけなしのサンマンエンが(泣)

そのうちカリプソが増えたりしてコンセントが足りなくなって、コンセントが2つのDTI&XDPはシステムからいつの間にかフェードアウトしておりました。

そして数ヶ月...何とはなしに再びDTI&XDPを繋いでみたんです。せっかくやって来たのに寝かせておくのはかわいそう。違いは分からないかもしれないけどタマには歌わせてあげないと、とか思って。

この時の構成はCD-3+DTI&XDP+カリプソ+栗スピーカー。

音が出た瞬間...あら?な〜んかSP周囲の空気がキレイ?スッキリ?高原の朝の空気?特にボーカルが妙に気持ちいい。...来ました(笑) ←?

ワタクシの事ですから「気のせい」「思い込み」等が大いに影響していそうですが、とにかく気持ちいいのは確かだった。それに数日過ぎても気持ちいいのは変わりません。こりゃ少なくともワタクシにとっては本物だ。ということで現在システムの中にDTI&XDPがすっかり仲間入り。音楽聴くのが楽しい日々。...栗スピーカーなのも関係してるかも...。


画像では大きく見えますがDTI&XDPの横幅は
21.5cmほどでかなりコンパクトです
DTI&XDPの上にあるのはマニアさん自作の
アッテネーター(ボリューム)付きセレクター
これでカリプソとAura2台のアンプを切り替えて
二つのSPシステムを使い分けています