August 10, 2007

プラグキャップ/プラグコードの接触不良処理【０７メンテ】

上記タペット窓シール交換の際、シリンダーヘッドの化粧カバーを外す。この時先にプラグキャップをプラグから外す。プラグキャップを引っ張り外すとコードからプラグキャップがポロッと落ちた。ええええ〜〜！？以前キャップを新調した際、キャップへのコードねじ込みが不完全だったようだ。不完全な接続が原因で水分の進入を許してしまったのかコードの銅線部分には緑青が...このところトルク感が落ちていたのは、圧縮漏れよりも、もしや接触不良による失火があったのではないか？なんて想像。

コード先端を少々カットして新しい線材を露出させ、力一杯グリグリしっかりねじ込んでおいた。今度は間違いない。

午後、warabistさんに会うため走り出したら、おお！トルクフル！やはり失火もあったようだ...。にしてもエンジン気持ちいい〜。エキパイからのエア吸い込みもなくなって、失火もなくなって、たくましく回るエンジン。これぞフルタイムVブーストの魅力！

プラグコードをしっかりねじ込むこと。教訓として記憶に強く刻んでおこう。

Posted by renaissa at 00:03:12 | from category: ルネッサ メンテナンス | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
Comments
No comments yet
:

:

Trackbacks
DISALLOWED (TrackBack)