October 17, 2007
1号 周遊は工事だらけ【０７周遊】
今日は朝から青空が顔を出し、路面の乾き具合もなかなかのもの。娘を学校まで送り届け、花の写真なんかを撮りながら、徒歩往復4kmちょっと。は、朝の日課だ。急ぎ湿気った布団をベランダに干し、乾ききっていない洗濯物もお日様にあて、準備運動をしっかりやってさぁ出発。
キンモクセイの花が一斉に落ち始めた オレンジ色の絨毯
継続は力なり...なんて力んでるつもりはなくて、単純に「気持ちよく走り続けたい」のだ。幸い昨日のような悪夢を見ずに前進。とは言え濡れている場所は少なくない。いや、それでも月夜見を越えて川野側に出ればオールドライのはず、と決めつけて周遊入りした。
浅間尾根を越えて月夜見第一まで、ウエット気味多く、押さえた走りを余儀なくされる。それに交互通行工事区間一カ所。その先、ふるさと村手前で路肩清掃作業一カ所。交互通行工事区間一カ所。路肩清掃箇所では減速して通過しているにもかかわらず、作業員一名がお構いなしに道路を掃き続け、落ちた枝だのドングリだのバシバシっとかけられた。わざとだね、ふん。
ふるさと村を過ぎて間もなく、なんと今度は道路センターライン上に大きな鉄の仕切りができていて、ここも交互通行工事区間になっていた。停車中に看板を見ると工事終了は来年3月25日！？この仕切りができると工事が長いんだよなー。毎度の事ながら「サス会どうするかな〜」がよぎる。ここらも完全ドライってわけでもなくウエット部分があった。
川野でオシッコしてUターン、帰路に着く。電光温度掲示板をチェックすると、ふるさと村で気温17℃、風張り峠では11℃。往路、上は寒かったわけだ。そして、風張りと浅間尾根間、先日新たにできた...正確には以前もあったのだが...新減速帯は、果たして周遊内最悪のデコボコになっていた。制限速度でもかなり不快なショックが内蔵を、腰を襲う。やりすぎでは...。路肩には「危険減速(だったかな？)」の立て看板が連なっている。
都民の森で一休み。川野でもトミンでもバイクは何台かいて、みなさん自分と同年代、もしくは上のおじさん達だった。当然250はいるわけもなく(笑) 都民をあとに下ると、青のSVさんとすれ違った。おお久しぶりですね。互いに手を挙げ挨拶。SVさん、工事だらけの周遊で今日はどうするのかなぁ。檜原から右折して甲武トンネル手前の道で、珍しく1号を停め写真を撮ったり。今日は空気が澄んでいて眺めが素晴らしい。甲武トンネルの先でアフターファイア連発...ガス欠だ。慌ててリザーブに。トリップは約270。リッター27か。また燃費が戻っちゃったな。
地元に戻り無人直売所で生椎茸をお土産に、帰宅した。Rタイヤ右サイドもとうとうスリップサインがコンニチハ。早くタイヤを替えたい。素敵なグリップ感で安心して走りたい。
走行：30,750km (+52,000km)
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