October 13, 2008

2号 周遊2連ちゃん グースさん【０８周遊】

午前中、近所のバイク屋さんで2号のリアブレーキシュー交換。を終えて走り出したらリアブレーキの感触をしっかり味わいたくて帰りたくなくなった(汗)　って、R-2のベルト交換はどうする？...え〜いまた今度！

結局周遊に向かってしまう...今日は昨日に比べ交通量少な目で意外＆嬉しかった。昨日は紅葉はまだかな？なんて書いたけどあちこち始まってましたので訂正。


都民の森Pも紅葉始まってますね

周遊に入って都民の森へ。アルミタンクの華奢なバイクが目にとまりさっそく見学。バイクはグース250。それにサブクラフトさんのワンオフタンク＆シートカウル。写真では伝わりにくいのですが、とってもコンパクトで格好良かった！！...オーナーさんによるとグースデザインのプロトタイプだそうです。このまま市販されていたら買ったかも！？とコーフン(買えないけど)。


すっごいコンパクト！

サブクラフトさんにはワタクシも1号のテール周りでお世話になっているので、お互い共通の話題がいくつもあって、懐かし楽しくお話しさせてもらえました。ご無沙汰しているから今度顔を出そう。

正午頃、風張り峠の気温16℃。日影はけっこう肌寒い。ふるさと村のところでネズミさんがチューチュー。4〜5台のバイクが止められていて、その中には外人さんも。カワイソウに...。

さて、今日はテーマを絞って？ステップを掴む。お尻の位置を覚え込ませる。イン側の尻＆ステップ入力と顔向け。舵角スピード(バンクスピード)を速く？などを主体に走った。

ステップを掴む感じは、なんとなく身体が理解し始めた？お尻の位置は忘れがちで、気付くと前に座ってる。イン側への入力と顔向けは、意識できるとバイクの向きかえ感アップ。バンクスピードアップは、おっかなびっくりだが、うまくいくとかなり効果を感じる。バンク角が以前より浅めでも旋回してゆく感じ。これが一番おもしろかった。また、イン側への入力とバンクスピードアップは一体？イン側への入力加減(入力の量？入力のスピード？)で旋回性もけっこう変わるような気も。

しかし、ステップによいしょと乗ってイン側加重はついついやってしまいますねー。癖になってます。

とかとか。

帰路の檜原街道では登ってくる車、バイクとたくさんすれ違ったから、周遊が混む前だったのかも？楽しい一往復でした。


すんばらしい青空とほんわか雲
甲武トンネル手前　檜原村側

走行：24.929km
燃費：33.7km/L (354.2km/10.5L,159円/1L)

Posted by renaissa at 15:35:48 | from category: 奥多摩周遊道路 | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
Comments

みかん:

さきほど、コメントしたところ消えてしまいました。　　？？？
１時間もかかったのに！
ショックでしたので安全を考えて別便のメールで送りました。

人懐こいひろしまさんには多くの方がアドバイスをしてくださると思います。
”安全”を基準として、これに照らし合わせて判断してください。
(October 13, 2008 16:49:09)

カーム:

うわぁ！みかんさん残念です。自分も読みたかったです。　他にもみかんさんのコメントを楽しみにしていた人　かなりいると思いますよ！

親切なひろしまさんはメールをボクのところに転送してくれるとおもいます。

いいですよねーみかんさん。
(October 13, 2008 18:34:43)

renaissa:

みかんさん
あら〜〜！
ぼくも過去に何度か同様の経験があるので
今はテキストソフト？で書きながらこまめに保存し対策しています。
消えてしまうのは本当にショックですもんね...。

で、メール受けとりました！(^^)
ありがとうございました<(_ _)>
(October 13, 2008 18:56:23)

renaissa:

カームさん
メールの内容はあまりに凄い内容なので

ひ・み・つ
なんちゃって〜！(^O^)/　←<(_ _;><(_ _;><(_ _;;>

内容はライディングに関する具体的なことではありませでしたよ。
時間がかかる事ですから「安全」を基準にゆっくり楽しんでください。
と言う内容でした！
(October 13, 2008 19:04:10)

みかん:

気を取り直して！

＞安全第一

プロ野球とプロサッカー　どちらが偉いとか、どちらが正しいとか、どちらが好きでないといけないとか、そんなのいえませんよね。
ライディングも同じです。合う・合わない、好き・嫌い、やってみたい・やりたくもない、人それぞれの好み・感性の問題が大部分を占めています。
ライディングの組み立ては無限です。人それぞれの感性で話をすると方法論で話せません。
そのようなコトを多くの人の前で語る時には、誰もが納得する　”基準”　を決めて話をしなければ通用しません。
その　”基準”　が　”安全”　なのです。

つまり、方法論を語る時は、その方法が安全であるか、安全でないかで判断をします。

＞サーキット(クローズドコース)での走り...タイムを競う走りとは別の世界です

別世界ではありません！！！
日本のレースとかタイムアタックを見ている限り、そのように思ってしまっても無理はないのですが・・・

日本には四輪にしろ二輪にしろレースとか他のタイムを競う競技にも、安全を基準とした組み立てがありません。メーカーにすらそのような考えが存在しないのです。
ヨーロッパでもアメリカでも必ずといっていいほど、安全マージンを考えて組み立てられています。

このことはレースの世界に生き、そこでシッカリと結果を残した　故　柳沢雄造　が生前に憂いていたことでもあります。

危険を冒して、無理をして、無茶をして速く走るのではなく、安全マージンをいかに多く取るかを考え、余裕が出来た分だけ安全に速く走ることです。

私が知る限り、歴代のチャンプの中で最も早い運転手は、最も安全な運転をするキング・ケニーです。
(October 15, 2008 02:35:54)

みかん:

＞調子に乗って

順を追って話を進めますので、どうしてかは、いずれは説明しますがとりあえず

コーナーを上手に曲がれると気持ちいいですよね!

コーナーの練習は必ず９０度以上の鈍角でするとよいですよ。

これだったらわざわざ峠のワインディングロードまで行かなくても街中でも出来ますから。
って、そんな理由ではありませんよ。最初に鋭角のコーナーとかグルリと１８０度以上に回りこんでいるコーナーで練習すると下手くそになるからです！！！

アドバイを聞いてくれた”あなた”上手くいったと感じたコーナーは見通しのよい鈍角コーナーではなかったですか?
(October 15, 2008 02:51:50)

renaissa:

みかんさん
お手数をおかけしました！
上手くいった感じのはたしかに鈍角コーナーです、うんうん。

カームさん
と言うことで？みかんさんのメールは最初のほうの内容でした。
今後どんな展開か楽しみっすね〜(^^)
(October 15, 2008 05:31:14)

カーム:

ホントに楽しみです。
確かにヘアピンのコーナーは大の苦手ですよとほほ、、右コーナーで倒しこむ直前に砂の浮いているのが見えたりしたらもう　ビビリまくりです〜
(October 15, 2008 18:01:47)

renaissa:

カームさん
砂は勘弁ですね！
ぼくは一度砂でフロントからいきました。怖かった＆痛かった！
(October 19, 2008 09:21:54)
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