May 09, 2009

1号 Fキャリパー掃除【０９ルネメンテ】


朝から子ども達と川べりに行ったり、昼食後2箇所の図書館回りをしたり、帰宅して図書館ごっこにつき合ったりして午後4時過ぎ。ワタクシのフリータイムの到来です。

パッドを外し、キャリパーを外し、大きなヤカンで湧かしたお湯をブリキバケツに注いで「あちっ！あちっ！」とか言いながらキャリパーを歯ブラシでゴシゴシ。

外周りがきれいになったところでピストンの揉み出し作業開始。さて今回はピストン4つがきれいに出揃うでしょうか？...ブレーキレバーをニギニギすると、果たして1つのピストンがほとんど動きません。

ピストン複数が不揃いに動く原因は、整備不足や、ブレーキ操作が正しくない等あるそうですが、もちろん1号はその両方でありましょう...。

とにかく動きの悪いピストンをメインに4つのピストンをそれぞれ一つずつお掃除お掃除...ここではピストンキャリパーツールが大活躍してくれます...。最終的に4つのピストンが(ほぼ)同時に反応するようになり、晴れやかな気分で全てを組み付け、本日のFキャリパー掃除は終了〜、となりました。

時間は午後5時ちょいすぎ。やっぱり試乗はできず。


1号のキャリパーは好みの形とブラックであることに拘り
4つのピストン径が同径である古いタイプをあえて選んでいます
...専用のOHキットを探すのに苦労しました(汗)

走行：40,415km (+52,000km)

Posted by renaissa at 19:02:17 | from category: ルネッサ メンテナンス | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
Comments

慣らし半分終了ＭＡＳＡ:

黒もいい感じですね。オーディオが好きな人は艶消し黒を好むように見受けましたがいかが？
ブレンボは憧れの銘柄でしたがＲ１２５にもついてました。但しフロントのみ、リヤは銘柄不明。
　慣らし８０ｋｍくらいで「あ、ちょうどいい感じ」と思っていたらドンドンパッドの減りが一段階いったところで怖いくらいに効いてきました。恐らくは初ゴケはフロントロックになることでしょう【笑】
(May 10, 2009 01:58:21)

renaissa:

MASAさん
着々と慣らしは進んでいるようで...やはり燃費は50近くいったようですね、恐るべし！(^^)
で、R125はブレンボですか？フランスはベルリンガーがあるのに...なんちゃって。

> 恐らくは初ゴケはフロントロックになることでしょう【笑】

キャー！フルカウルの輸入車は転けちゃいけませんってば！←？＆(笑)

オーディオ好きと黒...どうなんでしょうね。最近の国産オーディオ機器は金色ばかりです...。
でも日本のオーディオ大ブームの時は黒も多かったですよ。
中でもヤマハは黒くて精悍なデザインの機器を数多く出していました。
今見ても新鮮なほどです。...と個人的には思います(^^)
...もしかしてデザインはバイクと同じGKだったりして？

日本の一部オーディオマニアはプロ用機器への憧れが強くあって、
そうすると自然黒い製品が多くなるってのはあるかもしれませんね。
(May 10, 2009 03:14:28)

ナ:

ちょっと前の国産オーディオの多くは
金色が国内用で黒が輸出用に作っていたみたいですよ。（今は知りませんが）
　国内で金色が売れ筋のようですよ。
カメラ、レンズだと黒バージョンはシルバーより高くなるのは
やはりシルバーの方が売れ筋だからなのかなぁ
(May 11, 2009 00:21:33)

renaissa:

ナさん
ちょっと前、ってのがぼくのオーディオ空白期間ですね。
勉強中です。...デザイン的に海外製品に目が向いてしまいますけど...。
SPの音作りも使用地向け？で変えていたそうですが、
なるほど国内と輸出で仕上げも変えていたんですね。

ゴールド！と言ったらデンオン(デノン)とマランツ、
ラックスとアキュフェーズがぼくの中では印象強いです。
そう言えばヤマハは金色のイメージが無い...金色製品はあったのかな？
シルバー→ブラック→チタンカラーと変わっていったと思いました。

ちなみに、今は見なくなりましたが「金歯」...口の中に
金色の歯があるってのは海外ではあり得ないらしいですね。
ものすごく気味の悪い趣味？なんだそうです(笑)
どうでもいいですけど。

カメラのシルバーは不人気でした。それで今も比較して安いんだと思いますよ。
流れとしてはシルバーばかりだったところにブラック仕上げが出るようになって以来、
シルバーの人気がガタ落ち...当初はシルバー仕上げとブラック仕上げが併売されていましたが
シルバーが全然売れなくてそのうちブラックだけに変わっていったと思います。
(May 11, 2009 06:51:52)

ナ:

ちょっと前は1990年代前半くらいですがひろしまさんはどの時代でしょうか？
年代が変ると様式も違ってて面白いですね（笑）
勉強中!・・地方だったので品揃えが無くて（特に海外製品）僕も詳しく無いですよ
　この頃のステレオ誌の最後の裏表紙にユニゾンリサーチの
木製のカッコイイ真空管アンプのカラー広告がよく載せてあって憧れたもんです

カメラ
シルバー不人気!ナンテコッタイ
Tシリーズ,TC-1,G2,FM2,3とかレンズ類は
まず銀（チタン）出てその後,
高い値段で黒が出ていたので黒＝マニアだと思ってました・・
黒が良いと思っても￥3,000の差額に何度泣いたことか・・

MFカメラは全部借り物だったので
どっちが好きとかは無かったのですが、黒は手がベタベタするので銀の方が好きでした
時代は既にアルファとかEOSのAFカメラが中心になりつつあった時で
MFの借り物を使いつつ（楽しかったよ!）AFに憧れたものです・・　

趣味の
独のローライ35に金があったと記憶してますが
(May 14, 2009 23:35:01)

renaissa:

ナさん
ぼくは趣味がオーディオからクルマ/バイクに移った時期なので
1990年代前半からつい数年前までの10数年かな。
秋葉原にはオーディオショップが多数あって内外/新旧製品が直接目にできて
夢のようでした。ウインドウショッピングが楽しかったですよー。

でも？ぼくが好むようなマイナー機器？は秋葉原には並んでいませんでしたから、
海外製品のカタログ的要素が強い、ステレオサウンド誌を毎号楽しみにしていました。

> まず銀（チタン）出てその後,
> 高い値段で黒が出ていたので黒＝マニアだと思ってました・・

ああ、元々はこの流れだと思いますよ。
ただナさんの時期は趣味性の高い？カメラでのみの展開で
主力となるカメラでは、この時期はもうブラックしか出なくなっていました。

> 独のローライ35に金があったと記憶してますが

ローライに限らず、マニアやコレクター向けに
金メッキ仕様やボディの革の部分が蛇革とか少数限定版がいろいろ出ていました(^^;
(May 15, 2009 07:10:31)
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