July 16, 2007
1号 F揺らぎ原因究明その2 油面105mmにダウン【０７サス】
近所の路面は乾いたので、これまた大急ぎで轍部分のみチェック。結果...少しマシになったが、ノーマル比揺らぎはまだ残っている、だった。と言うことで油面は確かに高かったが、根本的な原因ではなかったと。ちょっと脱線...
・油面の高さも揺らぎの一原因にはなっていた。
・しかし、初期のトレース感は油面が高い方が良いように感じられた。
・初期がイイのに奥がダメ。
・もしかしてこれがダブルレートスプリングのセッティングの難しさ、なのだろうか？
・いつもの通りとんだお門違いかも。
次はバネレートの高すぎを疑い、ルネッサのノーマルスプリングで試走してみる。フォークオイルは換えない。油面は105mmのまま(ノーマルは107mm)。イニシャルもノーマルと同じにする。
これで揺らぎがノーマル程度にならなかったらRサスをノーマルに戻す。それでも消えなかったら...ステムのトルク管理はじめ、自分では手を出せない部分での問題ということだ。
走行：28,501km (+52,000km)
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