August 27, 2007
1号 Rサス自由長＋5mmで周遊往復【０７サス】
26日。旅行疲れもなんのその、午前3時起きであれこれ、最後に洗濯済ませ午前8時半出発。Rサス自由長＋5mmの1号で周遊を往復した印象は...・バンク中の接地感がやや薄まった
・深いバンク時は前後輪ともスリップダウンするような感じがつきまとう
・なのでバンク中安心してアクセルを開けられない
・下りタイトコーナーが俄然怖くなった
・バネレートが上がったように感じたのは車高が上がりスイングアーム垂れ角が
大きくなったことでレイダウン角度が浅くなったためと思われる
・たかが＋5mmされど＋5mm？
・対策としてイニシャルを1クリック抜くがRの挙動が落ち着かず怖い
・結果：だめだこりゃ
実際のところ周遊行きの頻度が落ちて＝走りの間隔が空いているため、通っている時のように慣れで走れないから乗れていないと感じるのか？はたまた＋5mmが悪影響を及ぼしているのか？その複合なのか？イマイチハッキリわからない。こんな時は原因の一つかもしれないRサスの変更点を一度元に戻す。急がば回れ。後戻りは後戻りではないのだ。←？
＋5mmの影響とは言え、それにしてもノーマル2号とこれほどハンドリングが違う/悪いのは何故か？
ふと頭に浮かんだこと...サス弄りを始める数年前に二つの理由でFフォークを5〜6mm突き出した。理由の一つはSRVに比べキャスターの寝たルネッサをフォーク突き出しでSRV的キャスターに近づけ、クイックな旋回を望めるのではないか？と、Fの高さを低くすると前傾姿勢になり停車中の立ち姿が格好良くなるよね？の一つ。ふむ一石二鳥じゃん？で何年も突き出し量5mmで走ってきた。
元に戻す...＋5mmをやめる。そしてこの際だからFフォーク突き出しもやめてみる価値があるのではないか？
夕方お使いが発生したのを幸いに取り急ぎ...
・Fフォーク突き出し量：5mm → 0mmに変更
近所試走。走り出してすぐ「うわ！楽！」Fの動きがフレンドリ〜←？ 上記のRサス＋5mmが原因の一つと思われるネガポイントは多少引きずっているが、Rサスの自由長を戻せばさらに良くなる(自然になる)予感がした。明日時間が取れたらRサス自由長も元に戻そう。トンネルを抜け出せるかな？出せますように。
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