August 28, 2007
1号 ライン取り Rサス0mm Fフォーク突き出し0mmで嬉々【０７周遊】
27日。サスの項目で書いたとおり、乗れてない感からの反動か、今日はもう楽しくて楽しくて。頑張った感じはあまりないのに前後タイヤのサイドもエッジがかなり溶けた。そして、サスが仕事をしてくれてライディングの自由度が上がると、現在最重要項目である「ライン取り」を探る余裕？も出てくる。頭が固く「このコーナーの旋回開始ポイントはここのはず」みたいな固定概念に縛られやすい自分。そんな自分からの脱却、石頭を揉みほぐすことを心がける。今までのラインに囚われず、1号と自分は先のコーナーのどのラインを通るとスムーズに走れるのか？それをどんな方法で行うと自分に効果的なのか？を考える。試しに自分がそのコーナーをスムーズに走っている様子＝映像をしっかりイメージする...数秒先の未来を見る感じ。これを心がけてみた。
いやー驚いた。いくつかの場所で「もうこれ以上は無理」と思っていたペースをあっけなく上回った。それも怖がらずに。一つのコーナーでうまく行くと、次も、次も、と試してみる。うまく行く場面が少なくない。これは楽しい。イメージするってのは大事なのだ。結果的に(今まで気を付けていたつもりでいたけれど)全体的にまだまだ突っ込みすぎだったのが判明。ホント俺ってセンス無い...。でもちょっと抜けた気分。客観的にはほんのちょっぴりな変化だろうけど、自分内ではけっこう画期的。もっと考えて走らなければ。
今年、ST250のJIROさんやwarabistさんと走っていなかったら、石頭のまま走っていたのだろうなぁ...恐ろしい。感謝感謝。
甲武トンネル含む3つのトンネルは乾いていた。周遊の路面舗装工事...上の結構きつめの減速帯があったあたり？は舗装が終わって？白線を引く段階。減速帯は復活するのか？
そうそう！そう言えば檜原方面から進み月夜見第一を過ぎた長めの下りでシルバールネッサさんと遭遇。先に行かせてもらったが、知らない人だったな。後をつけて(←おい)、声ぐらい掛ければよかったかな...。
Rブレーキパッドが限界。帰りの途中からリアを使わずに走った。Fブレーキだけで走るの怖すぎ！パッド交換するまで1号はお休み。
走行：29,515km (+52,000km)
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