February 07, 2010

トランスクリプターで透け透け着せ替えごっこ【トランスクリプターのこと７】




トランスクリプター関連が続きますが...

昨晩YouTubeで「transcriptor」を検索したら、多くはないけどちゃんと出てくるんですね、トランスクリプターの動画が。中でもトランスクライバーの動画のあまりのクールさに脳内に変な汁((C)シャコタン☆カブさん)が出まくっちゃいました...ホント素晴らしいオブジェ...じゃなくてターンテーブルです。はぁ...。

もう一つおもしろいことがあって、それは、トランスクリプターのプラッターに乗せられているアナログレコードのいくつかがクリアレコードであることでした。これらを見て「考えることは万国？共通だなぁ〜っ」と妙に納得してしまいました。かく言うワタクシもトランスクリプター復活直後「やっぱトランスクリプターにはクリアレコードがお似合いだよね、きっと？」な〜んて手持ちのクリアレコードをあれこれ乗せて写真に撮っては浮かれていたのですから(汗)

ということでトランスクリプターフェチ？クリアレコードフェチ？のフェチコラボ、ビョウキ自慢画像をば♪

なんて書きましたが、ワタクシ、クリアレコードマニアとかコレクターではございません。ごく普通の音楽ファンでありまして、たまたま集まったものを紹介したんですよ！←何の言い訳なのか？(大汗)

…


ネオアコ系デュオFantastic Somethingの
10inchミニアルバム「Songs in a Small Room」


ANDREAS MARTINの10inchミニアルバム
「DOPPELPUNKT VOR ORT」


テクノポップ御三家？の一つP-MODELの1st
「IN A MODEL ROOM」初回限定盤
...ピンクですが一応クリアなので...


F.A.Rだったかな？イタリアだったかの
コンクレートミュージック系作品/タイトル失念


アーティスト名失念/作品名「しずくたち」なる
しずくの音がA/B両面ひたすら続く実験作？

あとはCOILのアルバムとか7inchでも何かあったなか？...他にも出てくるかな？次回のお楽しみ♪←やっぱビョウキかも？

…

当ブログの【トランスクリプターのこと】一括表示はこちら

...このブログ(リンクログ)のカテゴリーは幾つ記事があろうと(何故か)最後の4〜5件しか表示しないため、このように一覧を最後に用意することにしました。

「トランスクリプター」でブログ内を検索すると他にもいくつか出てきます。..いずれも役立つような情報ではありませんけど(汗)

Posted by renaissa at 17:03:29 | from category: AUDIO Transcriptor | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
Comments

shino:

三番目の写真がいいですね。
私も一枚、欲しくなりました。
中古レコード屋に行く目的がひとつ増えた？
(February 07, 2010 21:48:18)

renaissa:

shinoさん
ありがとうございます。
クリアレコード、けっこうウットリできますよ(^^)
(February 08, 2010 00:04:25)

カーム:

うわぁ　P-MODELって懐かしい〜
自分もコレ持ってます。　限定版じゃないけど、、、　♪ピンクは血の色♪ピンクは血の色
＞テクノポップ御三家
って　あと　ヒカシューと一風堂　あたり？
ＹＭＯはも少しあとだよね？
(February 09, 2010 15:32:48)

renaissa:

カームさん
♪そこからはじめてみようじゃ、ないか♪　(笑)
ご存じどころかレコード持ってるんですか！？なんか嬉しい〜。
御三家はヒカシューとプラスチックスですね(^^)

一風堂...すみれセプテンバーラヴとかありましたねー。
その前のアルバム「ラジオファンタジー」なんか好きだったです。
今度実家いったら聴こう♪←こればっかり

そう言えばYMOとどっちが先だったんだろう？(汗)
(February 09, 2010 16:06:47)

ada001366:

こんにちは。
いつも楽しく拝見しております。
先日トランスクリプタースケルトンを入手しました。まるでレコードを虚空に浮かせいかなる共振も排除しようとするその造りに感心すると同時に笑ってしまいました。私も時計仕掛け〜は観ましたがそれ以前に中学生のころ（35年ほど前）あるオーディオ雑誌でこのプレーヤーを見かけ、それ以来、心に引っかかっていたものです。
ジャイロデックを使用していたこともありましたがやはりこの静謐な作りにはかないませんねぇ。
(May 09, 2010 11:10:39)

renaissa:

ada001366さん
いらっしゃいませ！せっかくコメントいただいたのに
レスが遅くなってしまってスイマセンでした<(_ _)>

で！スケルトン入手されたんですか？いいなぁ〜。

> まるでレコードを虚空に浮かせいかなる共振も排除しようとするその造りに感心すると同時に笑ってしまいました。

これはうまい！(笑)　ですです、すごいわかります、この感じ。
ぼくもシリコンプール見て感心笑いしちゃいますもん。
スケルトンなら尚更かと(^_^)

で！ジャイロデックもですか。くぅ〜〜〜...。
アームはSMEですか？トランスクリプターを知る前は
日本デビューしたばかりのジャイロデックが欲しくて仕方ありませんでした。
あのシンメトリックな造形がたまりませんです。

35年前のオーディオ雑誌...ステレオサウンドのスーパーマニアのコーナーとかでしょうか？
神保町の古本屋でSS誌の古〜いバックナンバーの中で見た記憶があります。
ぼくはそれでトランスクリプターのことを知り＆惚れました。
(May 10, 2010 21:47:24)

ada001366:

ご返事、ありがとうございます。
私、人様のブログに書き込むことは
はじめてで、慣れていませんので
ご容赦を。
ジャイロデック、アームはＳＭＥでした。
あのメカニカルな、そしてちょこっと
ぶら下がったウェイトのかわいらしさはグッドでしたが
やはりジャイロデックは悪い意味で
少し洗練されていたような・・・
renaissaさんがお持ちのプレーヤーやスケルトンは抗っているようで好きですねぇ。
決定的なことはやはりターンテーブルのウェイトは上を向いていなくては!
坂本九ではないですが、
あの重力に逆らう姿がいいですね。
ジャイロデックはケースがアクリルでしたが、スケルトンは輸送のことも考えずにガラスにしたところも
おバカです。
長々とすみません。
(May 14, 2010 17:03:26)

renaissa:

ada001366さん
坂本九の例え...大笑いでした。

こちらこそ、再コメントありがとうございます(^^)
ジャイロデックの洗練...なるほど〜、な〜んかわかる気がします。

> スケルトンは輸送のことも考えずにガラスにした

ですねー！
トランスクリプターのターンテーブルは作り手の思いがムンムンしていて
そういうイイ意味でおバカなところがたまらなく大好きです。

長いコメントは大歓迎ですから気にしないでください。
他のコメントを見てもらうと分かると思いますけど、
そもそもぼくのコメントがやたら長いですし(笑)
(May 15, 2010 17:36:43)

Shino:

お久しぶりです、目立たぬようにこちらに・・・。
「リＯＯビＯＯ」ご覧になりましたか＾＾；）。
私が丁度イカレていたころのことでした。オーディオ界に足跡を残そうと思ったんですね。先ほど６号を探してみましたが見当たりません。５号と６号に載せたんですね。多分、フィガロかガス燈の近くだったような・・・。

詳しくは、ブログのゲストブックに内緒で頂いたらお返事できるかもです。
(April 12, 2014 18:56:48)

renaissa:

Shinoさん
目立ちませんように！(笑)

って、微妙な書き込み失礼しました...
わざわざこちらに、お手数をおかけしました、ありがとうございます<(_ _)>

後ほど内緒で...失礼します(^^;
(April 13, 2014 06:08:14)
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