June 25, 2007

実家のオーディオチェック【０７ＡＵＤＩＯ】

実家のモノラルパワーアンプ(DBシステムズ DB6M アメリカ製)×2の1台がトラブっている。通電はあるが音が出ない。もの凄く久しぶりに柏のオーディオユニオンに出向き相談してみた。輸入元(RFエンタープライゼス)は無くなっておりここでの修理は当然不可。となると頼みはアンプ類専門の修理屋さんとなって、状態チェックだけで2万コースだそうだ。うわ...。プリアンプだけでは音を出せないし...取りあえず現役のプリメインアンプにはフォノイコライザーが無いからレコード再生できないし...この際妥協してやっすいフォノイコライザーでも買ってプリメインに繋ぎ取りあえず音出しするかなぁ...そうすれば励みになるかも。いや、オレのことだからそのまま満足してしまいそう...。

もう一つ、先日書いたJ.A.ミッチェル トランスクリプター・ターンテーブルの伸びたドライブベルト。当然交換となるが、これの輸入元もアンプと同じRFだった...。が、J.A.ミッチェルの現行ターンテーブル、ジャイロデックは現在も他輸入業者により日本に入ってきており、休み明けにそこに相談してみるつもり。さてよい結果が得られるだろうか？ナムサン！

そうそう、レコード針...カートリッジはいくつも発掘された。こちらも15〜20年物...ディスクユニオンに聞けば、古くてもよほど保管状態が悪くなければ使用に問題ないでしょう、とのことだった。唯一救われた感じ。

いずれにしろ音出しにはまだ時間がかかりそう。

Posted by renaissa at 03:20:25 | from category: AUDIO その他2007 | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
Comments

ハル:

オーディオもこってるんですね！！
僕は若い頃、山水電気の代理店に勤めてまして、田舎町のドライブインに納品に行ったことがありました、その店の名前は、詩夢蘭と書いてジムランって読ませてました。
(June 27, 2007 07:39:46)

renaissa:

どもどもです。
山水ですか！ぼくのオーディオアンプ第１号は山水の707？606？...ちょっと違うかも...でした。懐かしい...。妹も山水を使っていましたよ。当時山水は揺るぎない名門ブランドでしたもんね。お世話になった人も多いのではないでしょうか。ジムラン...どんな意味なんでしょうね。
(June 27, 2007 16:22:43)

ハル:

“James B. Lansing”その頭文字をとるとアメリカのスピーカー「ＪＢＬ」のことです。「ＪＢＬ」のことを、ムカシの人はよく「ジムラン」と呼んでました。そのドライブインの親爺さんも大変ＪＢＬが好きだったようでした
(June 27, 2007 20:00:22)

renaissa:

解説ありがとうございました。
む〜...ムカシの人ではない(はず...)ぼくの記憶が蘇ってきました(笑)
(June 28, 2007 02:52:57)

ナ:

はじめましてrenaissaさん
ブログ始めたんですね〜
　僕も山水つかってましたよ。
AU-α607モスプレミアム（黒）
AU-α607KX
今は大きな音で聞けないので
オンキョーのTorino ST-3（サテライトシステム）
点音源でこじんまりと楽しんでます
(June 28, 2007 23:14:14)

renaissa:

ナさん、いらっしゃ〜い。ブログって更新が簡単。もっと早く切り替えておけばよかったです。
山水...そうそう607でした。ありがとうございます。サテライトシステムとか点音源とか、知らない言葉ばかり。後で調べてみます。
(June 28, 2007 23:58:37)
:

:

Trackbacks
DISALLOWED (TrackBack)