July 15, 2007

1号 Fの揺らぎ原因を考える【０７サス】

1号、2号の比較試乗で最も気になった轍通過時の1号Fの振れ/揺らぎの原因は...思いつく原因を悪い頭で一生懸命考えた...

１、WPスプリングのバネレートが高すぎてダンピングが追いつかないから
２、油面を上げすぎてダンピングしすぎているから
３、ステムが緩んできているから
４、5月の不祥事でどこかに歪みが出ているから
５、ワンオフアンダーブラケットの相性がよくないから
６、Fフォーク内に何かしら問題を抱えているから
７、その他の原因

3〜7は今の自分では確認できないので後回し。できることは1と2だ。

まずは油面かな〜？なんか違う気がするけど確認はしておかなければ。次にスプリングをルネッサノーマルに戻して確認。これで揺らぐようなら念のためRサスもノーマルにしてみる？

3...のステムトルク管理はとても大切で、緩すぎると直進中でもFがユラユラと左右に揺れる。緩さ加減によって揺れる速度域が変わる。60km/hで揺れ始めたり、80で...もちろん締めすぎるとFの動きが悪くなる＝セルフステアが邪魔されて不快...とか以前乗っていたSRVで経験している。

4...はその後詳しくは確認していない。それ以前と変わらず走れているからいいかな？なんて。いずれ祁門さんを訪ねるのでその時に。

5...はSRXやSDRやFZRでの実績を考えると考えにくいのだが。SRVのフレーム開発？はSRX他2種よりも少し新しいはずなので、そこらに関係は？う〜ん...一応リストアップ。

6...はフォークオイル交換はしているがOHは随分前のこと。これもいずれ確認したいし、自分でOHできるようになりたいな。←脱線

7...はなんだろう？Rサスとの相性？追々。

Posted by renaissa at 15:06:15 | from category: ルネッサ サス | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
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